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 ■国際大会への日本チーム選手選考方法(2006年度版)改訂
 


  1. 国際大会への日本チーム選手選考は日本ランキングと主催者の選考基準に合わせて行われる。選考基準が主催者により設定されない場合は、日本チーム選手選考は原則として当該国際大会の開催される前年度のワールドポイント(オープンクラス)の100%と前々年度のワールドポイントの50%の合計によりランキングをつけ、その上位から順に選考する。ただし、当該国際大会の開催される前年度ナショナルポイントランキング(オープンクラス)1位の者は当該国際大会に優先的に選考される。

  2. ワールドポイントランキング(オープンクラス)に計上できる国際大会はFAI公認世界選手権、FAI公認大陸選手権、PWCA公認ワールドカップ(本大会のみとし、プレあるいはセレクションツアーなどは含まない)およびFAIカテゴリー2以上の国際大会とする。また、海外での大会をポイントに計上したい選手は原則として大会終了後1ヶ月以内にJHFパラグライダー競技委員会までポイント計算に必要な書類を提出する。

  3. 国際大会のポイント計算に当たって:
    a) 世界選手権、ヨーロッパ選手権の場合は
        N=50−(本人の大会順位)
        ただし、1位の場合はN=50とする。また、S=100とする。
        従ってポイント=2×{50−(本人の大会順位)}となる。
    b) ワールドカップの場合は
        N=50−(本人の大会順位)
        ただし、1位の場合はN=50とする。また、Sはジャパンリーグ規定1.8により求める。
    c) その他の国際大会はジャパンリーグ規定の計算式1.8.2に準ずる(ただし、1.8.2項の但し書きは考慮しない)。

  4. その他の要件:
    a) JHFフライヤー登録が有効であること。
    b) 理事会の承認を受けること。