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JHFパラグライディングアキュラシーリーグ大会速報



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パラグライディングアキュラシーinGETO入賞者2014/10/26(Sun)

スクラッチクラス
優勝
 塚原隆信
準優勝
 岡芳樹
第3位
 横井清順
第4位
 大野賢治
第5位
 小松理樹
第6位
 山田敏之

Download:106_1.pdf106_1.pdf



2014パラグライディングアキュラシー日本選手権者2014/07/27(Sun)

2014パラグライディングアキュラシー日本選手権者
吉富周助

2014パラグライディングアキュラシー女子日本選手権者
伊藤まり子



パラグライディングアキュラシー日本選手権in獅子吼高原2014/07/27(Sun)

遅めの10時30分に受付だったが、夜中に前線が通過し雨は上がったものの風はまだ強めウエイティングの後12時に7ラウンド目をスタートした。1ラウンドごとにトップが入れ替わる今年の日本選手権。トップの僅差はちょっとしたミスで逆転される展開。そして最終8ラウンド目に突入横井、吉富、岡の60歳代トップグループでのトップ争いはだったが岡選手の痛恨のクラッシュで表彰台を逃す結果に・・・結果、吉富周助選手が優勝、2位横井選手、3位水野選手となり、女子は伊藤まり子選手が優勝となった。


スクラッチクラス2014/07/27(Sun)

Download:98_0.pdf98_0.pdf  


スクラッチ総合2014/07/27(Sun)

1位吉富選手、2位横井選手、3位水野選手、4位岡選手、5位伊藤選手、6位古賀選手


スクラッチ女子2014/07/27(Sun)

1位伊藤まり子、2位小川由希子、3位菊田久美、


ハンディキャップ2014/07/27(Sun)

Download:101_0.pdf101_0.pdf  


チーム2014/07/27(Sun)

Download:102_0.pdf102_0.pdf  


チーム2014/07/27(Sun)

チーム1位Team 東海、2位Team大台、3位team ハチ北、


ルーキー2014/07/27(Sun)

1位小川由希子、2位岩崎弥彦、



日本選手権in獅子吼高原2014/07/26(Sat)

アキュリートにとって一番のイベントであるアキュラシー日本選手権であるが、今年は石川県は獅子吼高原で行われた。
午前7時には、全国から今年の日本選手権者を狙うアキュリートが集まり受付が行われたもの、この日の予報では低気圧の関係で風は強くなる予報、開会式もそこそこに急いでテイクオフまで上がるものの、ダミーを含めて数名がフライトした時点で、選手達の意気込みも虚しく、しばしのウェイティングとなってしまった。
その間、選手達は昼時ということもあり、地元の物産を堪能するなど、フライト以外で石川を楽しんだ。
誰もが、翌日が雨という予報と、午前中の強風によって今年の日本選手権の成立(3Rの成立)を諦め始める中で14時から競技が再開された。当初は、直ぐに再びゲートクローズになると思われる中、テイクオフへの風は弱々に弱くなっていった。ランディングの風は時折変速的に変わり、選手達を悩ませたものの、競技が続行不可能になるよなレベルにはならなかった。
結果として、この日のは14時から競技を事実的に始めたにも関わらず、19時までに6Rを成立させるまでのコンディションとなった上に、夏日の天候も相まって、後半はアキュラシーの技術と同様に、日本選手権者獲得を本当に欲する者の気力が勝敗を分けたとも言える。
結果として、現在の暫定的なトップは、昨年度の日本選手権者である横井選手となった。
気温としても、選手権の成立としても熱い1日となったあとは、獅子吼高原エリアが主催して下さったレセプションにより、選手にとっては良いクールダウンとなったことであろう。
By Komatsu.


スクラッチクラス2014/07/26(Sat)

Download:93_0.pdf93_0.pdf R1-6スクラッチ


ハンディキャップ2014/07/26(Sat)

Download:95_0.pdf95_0.pdf R1-6ハンディキャップ


チーム2014/07/26(Sat)

Download:96_0.pdf96_0.pdf R1-6チーム



Paragliding Accuracy in 河口湖20142014/06/01(Sun)

快晴の中残り2ラウンドが順調に消化、5R古賀選手が0点を踏み記念すべき最初の「ZEROステッカー」を獲得!この勢いで古賀選手(20点)が念願のリーグ初優勝を飾りました。
2位は塚原選手(35点)、3位水野選手(46点)、4位岡選手(244点)、5位川村選手(274点)、
6位小松選手(291点)となりました。
中でも昨年度ルーキーで6位にランクインした小松選手、8位にランクインした柳井邦弘選手は今年伸びそうな感じです。がんばりましょう!

2日間を通してソアリングしたくなるほど絶好のサーマルコンディションの中、ランディングは荒れることなく絶好のアキュラシー日和となりました。
特筆すべきことは6ラウンド成立で13位までが1000点を切るスコアメイク、上位3位までが50点未満のスコアメイクとハイレベルなゲームになりました。

今年度からハンディキャップの計算方式が変わり選手の力量はHDCP数で測れる様になります。
上位の選手が実力どうりの結果を出すとハンディキャップクラスでも上位にランクインします。
チーム戦ではHDCP数の大きい選手が鍵を握ります。チーム力が試されますね!
チームでHDCP数の大きい選手を鍛え育てましょう!
お渡しできなかったハンディクラス1位〜3位までの賞状及びトロィーは後日お渡しさせていただきます。またチームクラス1位〜3位までの賞状も後日お渡しさせていただきます。

スクラッチ総合1位古賀選手、2位塚原選手、3位水野選手、4位岡選手、5位川村選手、6位小松選手。
スクラッチ女子1位柳井維都花選手、2位伊藤選手、3位東武選手。
ハンディキャップ1位古賀選手、2位塚原選手、3位水野選手、4位柳井邦弘選手、5位小松選手、6位川村選手。
チーム1位Team Mons(97点)、2位team TEADA(220点)、3位Team河口湖J・Crew(255点)、4位飛魔人くらぶ&Team TEADA(293点)、5位スカイ朝霧(427点)、6位Team東海(464点)、7位alpha-united(573点)、8位Team南陽・白石(673点)。

Download:91_5.pdf91_5.pdf Download:91_6.pdf91_6.pdf



Paragliding Accuracy in 河口湖20142014/05/31(Sat)

真夏を思わせる天候の中、2014年度アキュラシーリーグ初戦が開催されました。
今年度から始まるチーム戦に8チームがエントリー。
また今年度から0を踏んだ選手に送られる「ZEROステッカー」を最初に手にとるのは!そして今回リーグ最高記録(6R成立で15点未満)を出した選手贈られる主催者特別賞が誰になるのか!注目が集まります。
穏やかなコンディションで始まったファーストラウンドは8人がパッドスコアをメイク、上々のスタートとなります。気温の上昇とともに河口湖上空を通過する雷雲の影響で一時中断するも4ラウンドを順調に消化。水野、古賀両選手が4R全てで1桁台のパッドスコアを出しゲームを牽引します。初日トップは水野選手(15点)2位古賀選手(20点)3位柳井邦弘選手(215)。

パーティーは河口湖大会恒例のビール飲み放題で始まり2013年度のリーグ表彰とチームの紹介などが行われ、おいしくビールをいただきました。



Paragliding Accuracyin 河口湖20142014/05/31(Sat)

今年度から0を踏むと貰える「ZEROステッカー」
アキュラシー選手の勲章!



アキュラシーアジア選手権(DAY7)2014/03/19(Wed)

ついにやって来ました最終日の最終12ラウンド。朝から、曇りベースながら晴れ間もある、いけそうなコンディションです。予定通り8時半にテイクオフへ移動です。テイクオフの風は正面、2m/s前後。同じような風がランディングにも入っています。絶好のアキュラシーコンディション。少々もやっていますがダミーを出し、全く問題ないと判断され、最終ラウンドが昨日までの成績の逆順でスタートします。成績の悪い選手の飛ぶ頃は、サーマルも無く順風で、ターゲットを狙いやすいコンディションですが、徐々にサーマルが出始め、上位選手が出るころにはいつもの通りラナウのサーマルソアリングコンディションに変わります。日本とデッドヒートを演じているタイですが、両国の5人が飛んだ時点で、どちらもパッドスコアが3人と、お互い譲らず。残りの2名の選手の結果にかかって来ました。昨日までで日本チームは95点の差をつけていたので、パッドスコアを4つ出せば、首位の座をキープすることが出来るので、あと1つパッドスコアが出れば決まりです。これまでの成績からすれば、残った水野、吉富選手であれば、問題なくクリアかと思われました。まずはタイの6番目ニタッドが飛びます。パッドスコアを決め7cm。そして続いて水野選手が飛びます。パッド脇のスコアを出しますが痛恨のフォール。日本の運命は、残された吉富選手にかかることに。良さそうなアプローチですが、少し低め。延びるかと思いましたが、伸びずにターゲット手前に着地して痛恨の365cm。これで、最終選手のタナパット選手の結果を待たずに日本の首位は陥落しました。最後のフライトを飾るタイのタナパット選手はきれいにパッドスコア1cmを出し堂々のアジアチャンピオンとなりました。これでタイは国別、個人総合、女子と全てを制し3冠に輝きました。日本は国別2位、女子で2位を何とか抑えました。
最終成績:
国別1位:タイ865点、2位:日本934点、3位:中国946点、4位:インドネシア2674点、5位:マレーシア3982点、6位:韓国5726点
個人総合1位:タナパット(タイ)50点、2位:マ・チャン(中国)146点、3位:マ・レイ294点、4位:ジョニー(インドネシア)310点、5位:吉富327点、6位:ニタッド(タイ)337点、7位:岡480点、9位:東武572点、10位:水野587点、14位:古賀685点、16位:横井929点、19位:古田1159点、39位:伊藤3353点
女子1位:ヌナパット(タイ)506点、2位:東武572点、3位:チャンティカ(タイ)1383点、10位:伊藤3353点



アキュラシアジア選手権(DAY6)2014/03/18(Tue)

今朝は、朝から曇りベースにE寄りの風で飛べそうなコンディション。早速テイクオフへ移動する。雨がポツポツと当たるが本格的に降る様子もないので、昨日残した第8ラウンドの残りから競技をスタート。順調に終了し、引き続き第9ラウンドがスタートするころにはサーマルコンディションとなり、時間がたつにつれバンバンのラナウ・コンディションとなる。かなりターゲットを狙うのに苦労するが、このようなコンディションでもパッドを踏めるようでないと上位に残ることは難しい。大会も6日目ともなると選手も大会側も運営に慣れてきて、非常にスムースにラウンドが進む。昼過ぎにガストが6m/sを超え雨がポツポツと降り始めた時に2時間ほどランチ休憩も含めてゲートクローズとなっただけで、第11ラウンドが4時半には終了した。各ラウンド日本チームは、何とか大きく崩れずに誰かしら3人あるいは4人がパッドスコアをキープして、他国の追い上げを阻止している。後、残すは明日の最終第12ラウンドのみ。この調子で、何とか首位の座をキープして終わりたい。
11ラウンド終了時点で:
国別1位:日本756点、2位:タイ851点、3位:中国946点、4位:インドネシア2380点、5位:マレーシア3982点、6位:韓国5726点
個人総合1位:タナパット(タイ)49点、2位:マ・レイ(中国)124点、3位:マ・チャン(中国)140点、4位:吉富158点、5位:ジョニー(インドネシア)245点、6位:水野253点、11位:岡478点、13位:古賀536点、14位:横井564点、15位:東武567点、20位:古田1148点、41位:伊藤3331点
女子1位:ヌナパット(タイ)438点、2位:東武567点、3位:チャンティカ(タイ)1382点、12位:伊藤3331点



アキュラシーアジア選手権(DAY5)2014/03/18(Tue)

今朝は、雨は無く曇りベース。しかし、テイクオフの風が強風フォローでウエイティング。30分刻みで、待ち続けランチも済ませて1時まで待つが一向にコンディションは改善されない。これからサーマルもより活発になるのでしばらくは無理との判断で、次回の集合は3時半に設定される。しかし3時半の時点ではまだ無理とのことであった。さらに30分待ち、改善傾向有とのことでテイクオフへ移動。しかしテイクオフの風はまだ強いのでしばらく様子をうかがい、何とか6m/sを切ったところでダミーをだす。調子よくソアリングで遊んだあとターゲットに向かう。最後の最後の習慣に強いリフトで上げられ大幅ロングに。危険と判断され、しばしウエイティング。15分ほど待って再度ダミーを出す。今度は危険な状態ではなく無事ランディングした。早速8ラウンド残りから競技がスタートされる。時折6m/sを超える風と、空中でのりふとのために、思ったように順調にいかず、結局7人が飛んだところで時間切れとなった。したがってはっきりした結果は分からないが、タイと中国に差を詰められた様子。明日も何とか飛べそうなので、この先、何とか首位をキープしていきたい。

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