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JHFパラグライディングアキュラシーリーグ大会速報



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2015WAGドバイDAY52015/12/07(Mon)

やはりマチアスからプロテストが入り、審議の結果、ジュリーの判定は、否となり、マチアスの1000点が確定。最終的な結果が7:00に大会会場で発表される。私野成績は、トーマスがショートして落ちたので、結果は9位であった。表彰台を狙っていたのだが、やはり世界の壁は厚い。常に最低でも一ケタ。できれば3cm以内にまとめられないと厳しいことを実感した次第。
ところですでに競技が終わっているので今日の、タスクはどうするかとブリーフィングで話し合い、選手とジャッジの立場を交換して、模擬競技を行うことに決定。早速パッドを設置し(不要かと思ったが)、競技を開始する。昔選手であった、チーフジャッジのアンディーや国際陪審人のユダなどは、パッドスコアを出しさすがと言わせる。ユダに至っては何と0cmを出してしまう。さすがだ。今日は9時までの使用時間であったので、2本飛んだところで終了。成績は振るわなかったジャッジのことをおもんばかって発表はしなかった。9時過ぎからは、この会場初めてとなるスカイダイビングのアキュラシーが行われた。こちらは倒れてもOKなので、皆かかとでパッドを踏んでいる。
4時過ぎにはメイン会場でUAE空軍によるアクロバット編隊飛行の演技が行われた。また、同じ会場で夕方6時からアキュラシーを含む3種目の表彰式が行われた。9位の私はディプロマをもらうことが出来た。手ぶらでなく帰れるのはちょっと嬉しい。そして栄えある金メダルは、ルーマニアのジョージに、銀メダルは中国のマーチャンに、銅メダルはディフェンディングチャンピオンであったセルビアのゴランに決まった。



2015WAGドバイDAY42015/12/05(Sat)

7時過ぎのブリーフィングで、今日我々と同じ会場を使用する予定だった他の種目が行われないことになり、ありがたいことに我々が12時まで使うことが出来るようになったとのアナウンス。順調にいけば今日で12ラウンドが終了するかも。
7:25に第9ラウンドがスタート。風はSEで3m。非常にステーブル。嬉しいようなつまらないような。私は1cmを出すが8ラウンドで同着だったタイのナナパットが3cmだったため単独10位になっただけ。これから順位を上げるのは至難の業。1位は16cmのタイスコアでマチアスとジョジが。また3位は同じく22cmのタイスコアでマーチャンとゴランが並ぶ。
8:30から第10ラウンドスタート。風はほぼ変わらず。私は5cmを出し、またしても3cmを出したナナパットとタイスコアで10位に並ぶ。そして上位陣ではマチアスが0cmでジョージが3cm。この二人のスコアは何と、連続5cm以下のラウンドが9本連続となり、これまでの記録(スルーがの8本)を抜いて世界記録の更新となる快挙。またタイスコアで3位のマーチャンは0cm、ゴランは1cmとなり、1位マチアス、2位ジョージ、3位マーチャン、4位ゴランとなる。
第11ラウンドは9:40にSWの3m、サーマルコンディションでスタート。私は3cmでナナパットは5cm。再びナナパットが落ち、しかも17cmを出したタナパットが私の後ろに回り、9位に順位が上がった。そしてさらなる世界記録更新のかかるマチアスは3cm、ジョージは0cmを出し共に更新する。そして再び1位は19cmのタイスコアでマチアスとジョージとなる。
大接戦のなか最後となる第12ラウンドが10:50にスタート。サーマルコンディション。私の前となるナナパットがテイクオフするころから風向きが真横のSに変わる。ウインチを移動して時間を失うことを嫌った競技委員長はこのままラウンドを進めることを決定。私は、ショートすることを嫌ったため高めに入ってしまい、59cmのオーバー。それでもナナパットもそれ以上を出していたので、パッドスコアを出したタナパットには抜かれるが、おそらく10位はキープできたのでは。そしてドラマは、タイスコア1位のマチアスが痛恨のドショートで1000点を食らってしまった。一方最後の選手となったジョージは慎重なアプローチで4cmと最後を締め、世界記録のさらなる更新と、優勝を手に入れた。おめでとう、ジョージ!となるかと思いますが、マチアスが、ターゲットにとどかないコンディションであったとのことでコンプレインを出しているので、第12ラウンドの結果はまだ出ていません。恐らくプロテストまで行くと思われるので、結果は明日の朝になると思います。



2015WAGドバイDAY32015/12/04(Fri)

今日も天気は快晴。会場についてしばらくして地平線から太陽が上がってくる。会場到着時は、E寄り2mとしっかり陸風が吹いていたが、ブリーフィングをする頃にはほぼ無風になり、5kmほど南のメイン会場から飛び立ったと思われる44機のバルーンの動きを見ると弱いが海風が吹いている。そこでしばしウエイティングするが、しっかりとW向きになりそうもないと判断し、いつものE向きのテイクオフから第6ラウンドをスタートする。私は12cmと振るわず、タイの女子ナナパットに抜かれ、昨日の10位から11位に。すぐさまランキングでソートして第7ラウンドスタート。風はEと変わらず、強さは1mと絶好。私は低めのアプローチで少しヒヤッとしたが、風が弱いことが幸いし、グライドして2cm。11cmのナナパットを抜き10位に戻す。上位陣では1本目に失敗フライトをした、ルーマニアのジョージとスロベニアのマチアスの2人がトップ争いを繰り広げている。上位選手の差は数cmなので、全く気の抜けない接戦だが、さすがと言うようなまとめ方で、1cmとか2cmをたたき出す。5cmと電光掲示板に表示されたら、ひどくがっかりで、罵り言葉が出てくるほど。すごい戦いだ。第8ラウンドをスタートするころに、かぜがWに変わり、昨日同様、ウインチの移動。30分ほどロスした後、本日最後となる第8ラウンドが10:15にスタート。風はSWからSの範囲で1〜2m。サーマルはあるがそれほどきつくはない。途中中国のマーちゃんを引いた時にラインが切れ、1本体制にはなったが、11時過ぎに最後の選手ジョージがランディングし本日終了となる。私は7cmを出してしまい、2cmのナナパットと同率10位で終了。強烈なサーマルコンディションにでもならなければ、上位陣は、全く崩れ無いので、順位のアップは殆ど無理な状況だ。この調子でいけば、最終日を待たず、あと2,3日で12ラウンドは終了しそうな感じ。
いつも、アキュラシーの会場から、メイン会場で、全員の昼食が用意されている、スカイダイブドバイまでは、ボートで移動しているが、今日はサービスで、アキュラシー会場から北に5kmほどにあるドバイで最も高級と言われているホテル、ブリ・アル・アラブまでクルーズしてくれた。そしてそのメイン会場の脇では、FLYボード(ホースの先からジェット水流を吹き出す反作用で、人間が浮き上がることでトリックをするスポーツ)のワールドカップが開催されていた。



2015WAGドバイ開会式2015/12/04(Fri)

3日夜の8時から、王子を迎えて開会式が開催された。良くある来賓の長い祝辞などは一切なく、ホストである王子とFAI会長のビデオ挨拶だけで、あとはCGと吊策を駆使した演出による舞台劇で観客を楽しませ、最後に花火で仕上げと、非常に簡潔ですっきりしたものであった。



2015WAGドバイDAY22015/12/03(Thu)

まだ3日しかたっていないが、いつもの様に7時前の会場に到着。快晴。Eの1mと絶好のコンディション。昨日飛べなかった私からスタート。非常にステーブルなコンディションで(ラッキー!)1cm。8時前に第2ラウンドが終了し、ソートして引き続き第3ラウンドスタートする。少し風速が2mとアップしただけでステーブルなコンディションは変わらず、各選手パッドスコアを連発。私も、0cmをたたき出し、心地よい音が電光表示版から鳴り響く。8:50と順調な進行で第3ラウンドまでが終了し、このまま調子よく行こうと9時過ぎに第4ラウンドをスタートしようとすると、パッドに問題が発生。修復に手間取り、再開したのは9:20になってしまった。また風はほぼ無風に。そして予想していた通りに半分ほどの選手が飛んだところで風が180度変わり、W寄りの海風に変わる。競技の結果、この先Eに再度変わることは無いとの判断で、TOおよびウインチの場所を入れ替えて再開。Wの2mでサーマルコンディション。それでも強烈なサーマルは発生せず、上位選手のスコアはあまり変化無し。私は、少し浮かされて高めから落とし込み14cmを出してしまった。それでも順位的には変わりなく、マチアスに抜かれただけであった。しかしこの14cmが後で利いてくるような気もしないでもない。そして成立すれば最悪の1本が落とせる第5ラウンドがスタートする。風は4〜5mにアップしサーマルコンディションは変わらず。ラウンドが進むにつれ本日終了の12時までに最後の選手がランディングできない雰囲気が濃厚になったとき、競技委員長から12時を過ぎても第5ラウンドを終了させるとの提案がなされ、反対する選手がいるはずも無く了承され、12:05に最後の選手、セルビアのゴランが1cmでランディング。これで、分かり易い結果がアップされることになった。
今日は夜の8時からメイン会場である、スカイダイヴドバイで開会式が行われる。どのような開会式になるのか楽しみだ。戻ってから、その様子をレポートします。



2015WAGドバイDAY12015/12/03(Thu)

ついに競技1日目が始まりました。予定通り6:15にホテルを出発し、途中のホテルで選手を拾い会場に7時前に到着。快晴。E寄り2mと絶好のコンディション。早速トレーニングフライトを1本こなし、8:20から第1ラウンドをWPRSの逆順(昨日まではWPRS順にスタートしていたのですが、それはおかしいと言うことになり)でスタート。だんだんサーマルが出てきますが、それほど強くはありません。8番スタートの私はショート29cmといまいち。上位陣は順当に5cm以下にまとめてきました。そして最終スタートのマチアスが何とショート28cmをたたきました。引き続き第2ラウンドを第1ラウンドの成績の逆順で9:40にスタート。1番目のルーマニアのジョージを引いたときに(言い忘れていましたが、今回はトーイングでのスタートです)ラインが切れ、それまで2本体制で引いていたのが1本になり、進行が遅くなることに。そして7番スタートの私がトーラインを取り付け、いざスタートいうときに10:00になり本日の競技終了となりました。私としては明日の朝一スタートの方が良いので助かった感じです。
その後、ボートでメイン会場へ移動。他の種目、PGのシンクロアクロ、PPG、飛行機によるアクロ、グライダーによるアクロ、キャノピーピロッティング(スカイダイブして地上2mのゲートを通過し、さらに20m先にある地上2mのゲートを通過してから、その先どれだけフライト距離を伸ばせるかを競う)を見学しました。
今日12月2日はUAEの建国記念日で、それに合わせたイベントもあり、結構な数の一般客も見に来ていました。
明日は、我々と同じ会場で予定されていたPPGが急きょキャンセルとなり、午前中いっぱい使えるようになったので、5ラウンドはいけそうです。と言うことはサーマルバンバンコンディションになる可能性大。吉と出るか、凶と出るか、神のみぞ知る...



2015WAGドバイDAY02015/12/01(Tue)

世界から55か国、800人以上の選手が参加するスカイスポーツのオリンピックとも言われるワールドエアーゲームズがUAEのドバイで開催されています。23種目のうちのPGアキュラシーに選手として参加している岡がレポートします。日本からはアキュラシーの他に模型と熱気球が参加しています。各競技は全く別の会場で行われるので、全くと言って他の種目は見ることは出来そうもありません。
1昨日夜現地に入りました。昨日はレジストレーションでした。予め必要なデーターはWEBから送っており、FAIスポライも、最近はFAIのWEBから確認できるので、特にスポライを見せることもなく、非常に順調に終了しました。
そして本日は、最初のブリーフィングとトレーニングフライトが行われました。ブリーフィングでは、競技をより盛り上げるためにラウンド毎にリバースオーダーを採用することに決まりました。会場は、ビーチ近くの400m×400mの砂地です。8:50からWPRSランキング1位のマチアスからトレーニングラウンドが開始さました。風速は3m程度で時間とともにサーマル交じりで時々風速がアップしたり風向が90度近く変化することもありましたが、特に問題が起きることも無く予定の11:00に2ラウンドを無事に終了です。終了後、メイン会場であるスカイダイブ・ドバイ(スカイダイヴィング用のランウエイとランディング場が設備されている、しかも摩天楼のすぐそば)にバスで移動し、バイキング形式の昼食(インドネシアの様に用心することもなくおいしく頂いています)を取って、しばらく休んでホテルへ戻ってきました。
いよいよ明日から本番です。今日飛んだ限りでは、タイミングが悪くランディング間際でサーマルが出たりして上げられたり風向が変わったりすると結構修正が厳しいことになりそうです。



パラグライディングアキュラシー朝霧2015/11/28(Sat)

2015年度アキュラシーリーグの最終戦となる朝霧大会が、11月の最終週末に開催された。
久々の、雲一つない絶好のコンディションと言ってもアキュラシー的にはサーマルも風の強弱もあり、難しいコンディションではあったが。朝9時から順調にラウンドをこなし、午後2時からファイナルとなる第6ラウンドが開始された。BDGアダムに乗る和田選手は、ファイナルラウンドの結果を待つまでもなく断トツトップで優勝を決めていた。後の選手はそれなりに大きいスコアを持っていたので、最終ラウンドで順位が入れ替わる可能性はあったが、大きく順位が入れ替わることは無かった。今大会の大番狂わせは、地元パイロットの吉富、岡の両選手がいつもの冴えが全く無く、表彰台を逃してしまったことである。

Download:141_2.pdf141_2.pdf Download:141_3.pdf141_3.pdf Download:141_4.pdf141_4.pdf



2015アキュラシーワールドカップ中国ラウンド2015/10/25(Sun)

2015年アキュラシーワールドカップの第5戦が中国、杭州市近くのフーヨンで89人の選手が参加して開催された。エリアはテイクオフが50m×250mとすこぶる大きくしかも芝生と申し分ない。また、テイクオフにしっかりとしたスクールの建物が立っており、びっくりするほどだ。中国でもトップのエリアと言えよう。ランディングも50m四方のフラットで、周りは畑で高い障害物もないのでプレッシャーは全くない。ただ唯一の難点は、午後に入ると風がフォローに変わることだ。今回も練習日を含めて4日間有ったが、金曜日のみ一時フォローが入ったが5時ころまで飛べたが、あとの3日は、午後にフォローが入り飛べなくなり、最終日には、10時頃からフォローに変わり、たったの1ラウンドを飛んだだけでそのまま、大会終了となった。最終的に4ラウンドが成立し、失敗ラウンドを消すことが出来ないままの結果となった。それでも当然うまい選手が成績を残している。中国の選手層の厚さに改めて驚かされる結果となった。個人1位となったのはつい先ごろインドネシアで行われた世界選手権で20位だったズー・ジー・フェン選手。2位には世界選手権で24位のウー・ヨン選手と中国勢が占めた。3位にマチアス選手とタイのタナパット選手が同点で分け合った。女子でも中国のリー・チェンナンが1位。チームでも1,2位を中国が占めて、ほぼ完全優勝と言った処。
大会結果はPGAWAのホームページ http://www.pgawc.org/index.php?ind=results&op=show_files&folder=2015 で。



アキュラシー日本選手権2015/10/12(Mon)

弱い霧雨が降ったり、太陽が出たりと安定しない天候。しかも風は裏からの強風。予報的にも弱まる可能性はほぼ、100%ないとのことで、早々と朝のブリーフィングにおいて本日の競技はキャンセルとなる。その結果初日の4ラウンドによる成績が確定した。飛んで締めくくりたかったが、望みははかなくも散ってしまった。5ラウンドも飛べず、1本を消すことも出来ずドラマも生まれず、残念な幕切れとなった。例年よりも長い3日間の日程で、12ラウンドを戦おうと意気込んでいたのだが...
2015年度の日本チャンピオンは、終始安定したフライトをした吉富選手に決定。昨年に続き2年連続チャンピオンに輝いた。女子では伊藤選手が1位となったが、参加女子選手が3名のみであったため、日本選手権規定により、女子チャンピオンには残念ながらなれなかった。ハンディキャップでも吉富選手が1位。チーム戦では、吉富、岡のスカイ朝霧チームが1位となった。
また、大会の表彰式に先立ち第1回アジア選手権の成績によりFAI技能記章を獲得した岡選手および水野選手(ダイアモンド章)と川村選手(銀章)の表彰も行われた。

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